

強靭な鋼材を極限まで削り軽量化を果たしたアクスルシャフトに組み合わされるのは、日本製7075 T6材を使用したドライブシャフト。
ブラックアルマイトを施した軽量なドライブシャフトに "INFINITY" ロゴが刻まれます。
ユニバーサルスパイダーはM3セットスクリューを使用するタイプに変更。
組み合わされる各部品を高精度に仕上げガタのないスムーズな動作は、コーナリングスピード、スロットルレスポンスの向上に効果を発揮します。
メインシャーシ後部の剛性を大幅にアップさせることでクルマの旋回性をあえて落とし、極端にローグリップな路面やトラクションロールを伴うようなハイグリップ路面での操縦しやすさを実現します。
"2023年JMRCA全日本選手権から2024年TITCにかけ幾多の実戦でのテストを行い開発されたIF14-2 MID。 サスペンション、駆動系の基本構造はIF14-2チームエディションから継承。 前後の駆動ベルトを等長化し、スパーギヤをホイールベースのほぼ中央にレイアウトすることで前後の重量配分を大幅に変更。 IF14-2の安定感のある走りに加え、よりコーナーが速いクルマへと進化。 主要スペアパーツ、オプションパーツはIF14-2と共通。 速く、そしてイージーに。 従来の分割式サスペンションホルダーは細かなセッティング変更が行える一方で、重量増やセッティングの複雑化といったデメリットがあった。 IF14-2 MIDでは前後サスブロックを一体型とし、セッティングと組立ての簡略化を実現。 コンディションの維持がしやすくなり、より簡単にサーキット走行を楽しんでいただけるように進化。 従来の分割式のサスペンションブロックをオプションとして使用することも可能。"
特殊な製法によりロングライフ化を実現。
約11mmと全長が長い為、R0413 クラッチスプリングホルダー(R0412対応)と一緒にご使用ください。
"A7075化による剛性UPだけでなく、 ノーマルのR300B/300Hと比較してピボット高さを2mm上げる事により 正確な応答性を発揮、キャンバー変化率も変更。 クリアランス確保の為、ボールは8.5→8.0mm、スクリューキャップは10→9mmにサイズダウンし、10°傾けられている。 ステアリングの舵角を確保する為、独自に用意された8mmチタンボールが付属。 本体はハードアルマイト処理済み。"