

ダイレクトなステアリング反応を実現するIF18専用のアルミ製サーボホーン。SAVOX、フタバ製サーボ用の25Tセレーション仕様。 アーム部をオフセットさせた形状とすることで車体の最大舵角までリニアなステアリング操作が可能です。先に発売された“R0259 アルミサーボセイバーセット(上出し)”との併用で、より優れたハンドリング性能を実現します。
材質やコーティングを見直し、従来品よりも大幅に耐クラッシュ性、耐久性がアップしました。度重なる走行でもシャフトに傷がつくにくく、長期に渡り良好なコンディション維持が可能です。
A7075製 + 赤アルマイト
IF18-2のナックルロアー(本体)とナックルアッパーの位置決めをより高い剛性で保持することにより、クラッシュ時のズレを防ぎ、ステアリング時の反応をより高めます。
センタリングブッシュはアッパーピボットのオフセットを0mm(キット標準)のゼロオフセットの場合に使用。
取り付けの際には一旦ナックルアッパーをナックルロアから抜いてセンタリングブッシュをセットした状態でナックルアッパーをセットし直してください。
キット標準パーツと交換することでフロントロールセンターが下がり、積極的にロールを取り入れることでIF18-2が潜在的に持つさらなる高い回頭性を実現できます。2.6~3.0mmの太いフロントスタビライザーとの組み合わせを推奨。
7075材にハードコーティングを施したIF18-2用ピニオンギヤに歯数は異なる新ラインナップが登場。 使用するエンジンやコースのレイアウトに合わせてギア比を細かく設定できます。
IF18-2に使用するΦ8.5mmチタン製ボールビスを1台分セットにしました。(ノーマルサイズ4個、ロングサイズ2個のセット)スムーズかつ軽快な走りを実現します。
INFINITYチームドライバーが世界選手権などのビッグレースで使用するものと同じハイスペックなベアリングです。 スムーズな作動はもちろん、耐久性も非常に高いのが特長です。
ノーマルのプラスチック製リアボディーマウントと比較して高さ方向に3mmボディーがUPします。(IFMARのレギュレーション内のほぼリミット)、また、カーボンプレートとA7075製アダプターで作られる断面形状はXTREMEのDiabloやProtoformのR19等、最新のボディーの形状とすき間無く一致して、これによりダウンフォースをロスなくタイヤに伝達し、リアのグリップを向上させます。ボディーの個体差に対応するように左右のカーボンプレートはセットスクリューで角度の微調整も可能です。車体との接続は幅方向に3段階選べるだけでなく、従来のトーインを付けた際の取り付け部分のねじれも吸収出来るようになっています。