

IF15用フロントワンウェイセットの改良版。従来のベベルギヤを新設計のワンウェイプレートに変更することで、やわらかいオイルでも強力にワンウェイベアリングの作動を規制。しかも長時間にわたり安定した作動が可能となりました。本製品の組み立てには#100000~#500000のシリコンオイルとゴム系ボンドもしくはシリコンシール剤が必要。
ハイグレードな日本製ベアリング採用で極めてスムーズなドライブトレインに仕上げることが可能です。チームスペックであることの証、INFINITYロゴも入ります。
耐久性の高い特殊ラバーを採用することでキット標準のソフトラバータイプよりもロングライフを実現しました。特にハイグリップなワイドタイヤを装着するIF15Wでは効果大です。
高温時やハイトラクション路面での走行で過大な負荷が掛かった際にミドルベルトの脱落を防ぎます。ベルト脱落防止の効果を高めるテンショナーローラーとフランジに段差ができない形状となっています。また、フランジ自体は回転しないので回転物の重量増は発生しません。ブラックとチタンカラーをラインナップ。 (※IF15にも使用可能。(M3x15ボタンヘッドスクリューをご使用ください))
キット標準のフロント用(スチール製)と比較して1個あたり約1.5g軽量な64チタン製。材質変更により剛性を僅かに下げることでスムーズな走りを実現します。
IF15/IF15W用
チームドライバーのフィードバックを元に開発された最新のセットアップを盛り込んだスラント(斜め)方向に調整が出来るカーボンプレート。一番下の穴はノーマルと同一で、上に上げるほどリアが落ち着くようになります。(外側のボールエンドは一部カットが必要)
IF15/IF15Wに使用可能なショートショックの補修用スペアパーツ。
Oリングを1個仕様に限定するなど、
極限まで詰められた全長で低重心化。
表面はテフロンコートでスムーズな作動を実現
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
前後方向の取り付け位置にもこだわり、上側と下側の取り付け面を同一に保つ為に
上側の固定面を1mmオフセットする等、A7075材の削り出し加工を生かした形状になっています。
特にSMJ製ボディー[SMJ1411] SMJ C235 1/10GP BODYSHELL (235mm)は
このショックタワーとG147 ショックセット(ショート)の使用を前提に開発されており、
フロント部を3.5mm低くマウントすることが可能になり、ボディーの特性を100%発揮できるようになります。
G0125Bアジャスタブルフロントワンウェイセットのスペアパーツ。やわらかいシリコンオイルでも十分にワンウェイの制御が可能。従来品を使用のユーザーへも交換がお勧め。
キット標準シャーシと比較してリアエンドの剛性をアップ。リアのグリップとレスポンスをアップさせたメインシャーシ。2018年 世界選手権優勝車にも使用されたシャーシ。
ボディーマウントは3.5mm(ボディーピン1段階分)低くマウントされ、低重心化にも貢献。T266 ALU HBP MOUNT (Black/2pcs)を使用する事によりボディーの搭載方法を水平タイプにも変更可能。ショック取り付けポジションは内側の3か所のみに省略し、耐クラッシュ性も高めています。