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組み込まれる2.0mmピンの角度を変更することでローグリップ路面からハイグリップな状況まで安定したリヤグリップを得ることができます。2022世界選手権優勝車にも使用され高い操縦性を実証しました。
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
ショック全長を4mm短く使用する事が可能に。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
ボディーマウントは3.5mm(ボディーピン1段階分)低くマウントされ、低重心化にも貢献。
ショック取り付けポジションは内側の3か所のみに省略し、耐クラッシュ性も高めています。
キット標準のフロント用(スチール製)と比較して1個あたり約1.5g軽量な64チタン製。材質変更により剛性を僅かに下げることでスムーズな走りを実現します。
キット標準のピストン(φ1.1×2個穴)と穴の総面積を大きく変更することなく3穴としたピストン。ハイグリップ路面においてスムーズなコーナリングを実現します。フロントへの使用を推奨。同社IF18にも使用可能。
高温時やハイトラクション路面での走行で過大な負荷が掛かった際にミドルベルトの脱落を防ぎます。ベルト脱落防止の効果を高めるテンショナーローラーとフランジに段差ができない形状となっています。また、フランジ自体は回転しないので回転物の重量増は発生しません。ブラックとチタンカラーをラインナップ。 (※IF15にも使用可能。(M3x15ボタンヘッドスクリューをご使用ください))
最新レースシーンで使用されるボディに合わせてバンパー先端の形状を変更。さらにリブ追加で剛性アップすることでより効率のいい空力効果を発揮し、特に高速域での操縦性が向上。バンパープレートも形状変更して耐クラッシュ性もアップしています。
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
前後方向の取り付け位置にもこだわり、上側と下側の取り付け面を同一に保つ為に
上側の固定面を1mmオフセットする等、A7075材の削り出し加工を生かした形状になっています。
特にSMJ製ボディー[SMJ1411] SMJ C235 1/10GP BODYSHELL (235mm)は
このショックタワーとG147 ショックセット(ショート)の使用を前提に開発されており、
フロント部を3.5mm低くマウントすることが可能になり、ボディーの特性を100%発揮できるようになります。
IF15/IF15Wに使用可能なショートショックの補修用スペアパーツ。
Oリングを1個仕様に限定するなど、
極限まで詰められた全長で低重心化。
表面はテフロンコートでスムーズな作動を実現
キット標準のリヤ用(アルミ製)と比較して1個あたり約0.6g重量を増すことでグリップ向上に貢献。しなやかな剛性の64チタン材採用の効果で特に低グリップからミディアムグリップの路面で操作性がアップします。
ハードコーティングを施した軽量アルミ7075製。
テクニカルコース向けのローギヤード設定が可能。