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キット標準のφ8mmボーススクリュー(フロント用/スチール製、リヤ用/アルミ製)を高品質な64チタン材へ変更することで全体的に約3.3gの軽量化と軽快な走りのフィーリングを実現します。
ハイサイドを伴うようなハイグリップ路面や大きなハイスピードサーキットにおいてマイルドで操縦しやすい特性を得ることが可能。
※G272 ハイブリッドサーボセイバーセット が必要です。
軽量なチタン製スクリューを2スピードユニットに使用することはエンジンのピックアップ向上に貢献します。スクリューヘッドの角を落としギリギリまで軽量化を実現するための形状となっています。
メインシャーシ後ろの開口部に装着し、シャーシ後端のシャーシ剛性アップと約13gの重さを増すことで安定したリヤグリップを確保。路面グリップが高くトラクションロールが発生する際にも効果を発揮します。G230 カーボンリアスティフナーセットと使い分けることでセッティングの幅が広がります。
IF15-2から採用になった厚みの異なる(G187)フロントナックルプレート(ハード)に適応する為にカット形状を最適化。更に従来品よりも開口部のスキマを減らし、ナックルプレートの本来の目的である空気の流れを効率よくコントロール。
サスシャフトの両端をそれぞれEリングとストッパーで固定することにより走行中の振動等によるシャフトの抜けを完全に排除。
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
ショック全長を4mm短く使用する事が可能に。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
ボディーマウントは3.5mm(ボディーピン1段階分)低くマウントされ、低重心化にも貢献。
ショック取り付けポジションは内側の3か所のみに省略し、耐クラッシュ性も高めています。
7075-T6材採用とスリムな形状で軽量・高剛性を両立。メインシャーシとアッパーデッキを確実に固定することであらゆる路面でより安定した走行が可能になります。
日本国内で手軽なパワーで人気のOS製 MAX 12TGを効率よくパワーを引き出せるように、軽量フライホイールや押し出し方向にせり出しながら開くウエイト、 予め4mmに薄く加工されたイエローシュー等、各部の仕様を決定しています。
G236の補修パーツ