

耐久性の高い特殊ラバーを採用することでキット標準のソフトラバータイプよりもロングライフを実現しました。特にハイグリップなワイドタイヤを装着するIF15Wでは効果大です。
IF15-2にショートショックを取り付ける為のパーツ。ダンパー取り付け角度は標準タイプ同様に4か所から選択可能。ショート化によりダンパーが4mm短くなり、低重心化と相まってステアリングレスポンスを高め、好みのドライブフィールを追求する事が可能。(G147 ショートショックセットと同時に使用してください)
ボディーマウントは3.5mm(ボディーピン1段階分)低くマウントされ、低重心化にも貢献。T266 ALU HBP MOUNT (Black/2pcs)を使用する事によりボディーの搭載方法を水平タイプにも変更可能。ショック取り付けポジションは内側の3か所のみに省略し、耐クラッシュ性も高めています。
本体をハードアルマイト処理を施したA7075、アクスルシャフトのネジ部はチタンのハイブリット構造とし、強度と軽量化を高レベルで実現したIF15-2用ホイールシャフト。
ノーマルのスチール製(4.5g)に対して1.9gの軽量化。1台分で約10gの回転質量を低減。
カーボン材とアルミ材を併用することで高剛性で軽量な仕上がりでシャープなステアリング特性を実現。また、付属の4.9mmボールとアルミスペーサーでバンプステアリングを最適化しコーナースピードをワンランクアップます
キット標準のフロント用(スチール製)と比較して1個あたり約1.5g軽量な64チタン製。材質変更により剛性を僅かに下げることでスムーズな走りを実現します。
IF15-2から採用になった厚みの異なる(G187)フロントナックルプレート(ハード)に適応する為にカット形状を最適化。更に従来品よりも開口部のスキマを減らし、ナックルプレートの本来の目的である空気の流れを効率よくコントロール。
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
前後方向の取り付け位置にもこだわり、上側と下側の取り付け面を同一に保つ為に
上側の固定面を1mmオフセットする等、A7075材の削り出し加工を生かした形状になっています。
特にSMJ製ボディー[SMJ1411] SMJ C235 1/10GP BODYSHELL (235mm)は
このショックタワーとG147 ショックセット(ショート)の使用を前提に開発されており、
フロント部を3.5mm低くマウントすることが可能になり、ボディーの特性を100%発揮できるようになります。
IF15/IF15Wに使用可能なショートショック専用のセッティングパーツ。
標準で付属の
2個穴-1.1mmピストンに対して
3個穴-0.9mmピストンはG124と同一サイズ、他に
1個穴-1.3mmピストンのタイプ(IF18-2のフロント用ピストンと同一サイズ)も発売。
ピストンの固定方法をIF14-2同様に極小のビスを採用し、ストロークを確保。
(専用の0.05インチサイズの工具が必要です。→[A0100] INFINITY 0.05" HEX WRENCH DRIVER )
サスシャフトの両端をそれぞれEリングとストッパーで固定することにより走行中の振動等によるシャフトの抜けを完全に排除。
IF15用フロントワンウェイセットの改良版。従来のベベルギヤを新設計のワンウェイプレートに変更することで、やわらかいオイルでも強力にワンウェイベアリングの作動を規制。しかも長時間にわたり安定した作動が可能となりました。本製品の組み立てには#100000~#500000のシリコンオイルとゴム系ボンドもしくはシリコンシール剤が必要。
オプションパーツのG0121シャーシウエイトが28gであるのに対し、重さを半分の14gに設定したシャーシウエイト。より細かなウエイトセッティングを可能とします。
耐久性の高い特殊ラバーを採用することでキット標準のソフトラバータイプよりもロングライフを実現しました。特にハイグリップなワイドタイヤを装着するIF15Wでは効果大です。