G123 - FRONT UPPER SUS SHAFT(E-RING TYPE)
サスシャフトの両端をそれぞれEリングとストッパーで固定することにより走行中の振動等によるシャフトの抜けを完全に排除。
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
前後方向の取り付け位置にもこだわり、上側と下側の取り付け面を同一に保つ為に
上側の固定面を1mmオフセットする等、A7075材の削り出し加工を生かした形状になっています。
特にSMJ製ボディー[SMJ1411] SMJ C235 1/10GP BODYSHELL (235mm)は
このショックタワーとG147 ショックセット(ショート)の使用を前提に開発されており、
フロント部を3.5mm低くマウントすることが可能になり、ボディーの特性を100%発揮できるようになります。
サスシャフトの両端をそれぞれEリングとストッパーで固定することにより走行中の振動等によるシャフトの抜けを完全に排除。
IF15/IF15Wに使用可能なショートショック専用のセッティングパーツ。
標準で付属の
2個穴-1.1mmピストンに対して
1個穴-1.3mmピストンはIF18-2のフロント用ピストンと同一サイズ、他に
3個穴-0.9mmピストンのタイプ(G124と同一サイズ)も発売。
ピストンの固定方法をIF14-2同様に極小のビスを採用し、ストロークを確保。
(専用の0.05インチサイズの工具が必要です。→[A0100] INFINITY 0.05" HEX WRENCH DRIVER )
日本国内で手軽なパワーで人気のOS製 MAX 12TGを効率よくパワーを引き出せるように、軽量フライホイールや押し出し方向にせり出しながら開くウエイト、 予め4mmに薄く加工されたイエローシュー等、各部の仕様を決定しています。
IF15-2から採用になった厚みの異なる(G187)フロントナックルプレート(ハード)に適応する為にカット形状を最適化。更に従来品よりも開口部のスキマを減らし、ナックルプレートの本来の目的である空気の流れを効率よくコントロール。
軽量なチタン製スクリューを2スピードユニットに使用することはエンジンのピックアップ向上に貢献します。スクリューヘッドの角を落としギリギリまで軽量化を実現するための形状となっています。
キット標準のφ8mmボーススクリュー(フロント用/スチール製、リヤ用/アルミ製)を高品質な64チタン材へ変更することで全体的に約3.3gの軽量化と軽快な走りのフィーリングを実現します。
G0125Bアジャスタブルフロントワンウェイセットのスペアパーツ。やわらかいシリコンオイルでも十分にワンウェイの制御が可能。従来品を使用のユーザーへも交換がお勧め。