

キット標準のプラスチックパーツを高精度7075材削り出しとすることでタワミを無くし優れた直進性、シャープなステアリング特性を実現します。
耐久性の高い特殊ラバーを採用することでキット標準のソフトラバータイプよりもロングライフを実現しました。特にハイグリップなワイドタイヤを装着するIF15Wでは効果大です。
ホイール六角部が大きいタイヤに合わせたオーバーサイズのホイールハブ。タイヤ取り付けにズレが出にくく芯ブレを起こしません。(マトリックス製タイヤ推奨)
7075-T6材採用とスリムな形状で軽量・高剛性を両立。メインシャーシとアッパーデッキを確実に固定することであらゆる路面でより安定した走行が可能になります。
メインシャーシ後ろの開口部に装着し、シャーシ後端のシャーシ剛性アップと約13gの重さを増すことで安定したリヤグリップを確保。路面グリップが高くトラクションロールが発生する際にも効果を発揮します。G230 カーボンリアスティフナーセットと使い分けることでセッティングの幅が広がります。
本体をハードアルマイト処理を施したA7075、アクスルシャフトのネジ部はチタンのハイブリット構造とし、強度と軽量化を高レベルで実現したIF15-2用ホイールシャフト。
ノーマルのスチール製(4.5g)に対して1.9gの軽量化。1台分で約10gの回転質量を低減。
IF15/IF15Wに使用可能なショートショック専用のセッティングパーツ。
標準で付属の
2個穴-1.1mmピストンに対して
1個穴-1.3mmピストンはIF18-2のフロント用ピストンと同一サイズ、他に
3個穴-0.9mmピストンのタイプ(G124と同一サイズ)も発売。
ピストンの固定方法をIF14-2同様に極小のビスを採用し、ストロークを確保。
(専用の0.05インチサイズの工具が必要です。→[A0100] INFINITY 0.05" HEX WRENCH DRIVER )
専用に開発されたショートタイプのショックと組み合わせて使用。
ショック全長を4mm短く使用する事が可能に。
サスストロークは通常のタイプと同等に確保され、低重心化と相まって鋭いコーナリングを発揮します。
ボディーマウントは3.5mm(ボディーピン1段階分)低くマウントされ、低重心化にも貢献。
ショック取り付けポジションは内側の3か所のみに省略し、耐クラッシュ性も高めています。
コーナーに対して外側のタイヤの切れ角をキット標準よりも増やすことが可能なIF15-2及びIF15-2W用ステアリングナックルプレート。
特にハイスピードコースにおいてコーナーのライントレースが容易になり、レースにおいて大きなアドバンテージとなるでしょう。
キット標準のフロント用(スチール製)と比較して1個あたり約1.5g軽量な64チタン製。材質変更により剛性を僅かに下げることでスムーズな走りを実現します。
オプションパーツのG0121シャーシウエイトが28gであるのに対し、重さを半分の14gに設定したシャーシウエイト。より細かなウエイトセッティングを可能とします。
キット標準のプラスチックパーツを高精度7075材削り出しとすることでタワミを無くし優れた直進性、シャープなステアリング特性を実現します。