T358 - グラファイトフロントボディアップストップセット
ボディを可能な限りマウントしてもボディとタイヤが接触することを防ぎ、高速コーナーで優れたステアリング特性とクルマの安定性向上させることが出来ます。
ボディを可能な限りマウントしてもボディとタイヤが接触することを防ぎ、高速コーナーで優れたステアリング特性とクルマの安定性向上させることが出来ます。
リアサスペンションのストローク量に応じて、リアタイヤのトー角を変化させることで、より速いコーナリングスピードを実現させます。リアトー角の変化量はリンケージロッドの取り付け角で微調整が可能です。
ロアサスペンションブロックとシャーシの間に挟み、ロールセンターを調整するためのスペーサー。0.2mm厚で、より細かなセットアップが可能となります。
高精度・高強度ステンレス製ロアアームシャフトに、特殊潤滑メッキを施しサスペンションが可動する際の摺動抵抗を極限まで低減させ、サスペンションの性能を飛躍的に向上させます。
フロントショックタワーのアッパーバルクヘッドへの取付部の剛性を落とすことで、フロントバルクヘッド周りの剛性を落とし、シャーシ全体のフレックスを増加させ、ステアリングの初期反応を穏やかにします。
コーナー進入時のフロントタイヤの引っかかり感を低減し、失速感を抑えタイヤの消耗を抑えます。
トップデッキのアッパーバルクヘッドの固定部分を連結することで、シャーシフレックスを調整します。板厚1.0mmのカーボンプレートから、高精度に切り出されたこのアッパーバルクヘッドブレースは、前後バルクヘッドの剛性を変えることで、シャーシフレックスを変化させ、ステアリングおよびトラクション特性を変えることが出来ます。
フロントに取付けた場合:高速コーナーでのアンダーステアが低減され、低速コーナーではアンダーステア気味になります。
リアに取付けた場合:リアの旋回が出てアンダーステアが低減され、トラクションがやや下がります。
キット標準のフロントドライブシャフト(42mm)よりも、ショートタイプ(41mm)のフロントドライブシャフト。
リニアなステアリングフィーリングで、オーバーステアな状況で使用すると運転が楽になります。
フローティングメカプレートに、モーター冷却用30mmクリーングファンをボルトオンで装着可能となる、アルミクーリングファンマウント。