

アジャスタブルHBPマウントを使用する際、ボディにリアボディポストの穴位置を正確に空けることはとても難しい作業です。このリアボディハイトフィッターを使用することで、狙ったとおりのボディハイトで、正確にボディポストの穴位置を決めることが可能になります。
キット標準(5mm)より薄いアルミ六角ホイールハブ。トレッドを狭くする場合に使用します。
フロントに使用すると、ステアリングレスポンスが向上します。リアに使用すると、トラクションが向上します。
IF14-2 Team Edition (TE) をMIDレイアウトにコンバートするコンバージョンセット。スムーズなコーナリング特性によりリアタイヤの負担を減らし、レース後半まで安定したラップタイムで走行することが可能となります。
軽量・高強度の超々ジュラルミン(A7075)を用いることで、標準のスチール製(約1.8g)に比べ、約1.2gの軽量化を実現した軽量D.C.CVDジョイント。回転物の軽量化により、スロットルレスポンスが向上します。さらにフロントタイヤへの負担も軽減され、レース終盤のアンダーステアを軽減させる効果も期待できます。
新設計のステアリングブロック。新たにステアリングアングルストッパー機能を内蔵し、ステアリングの切れ角を任意の角度に設定することが可能です。
ハードとグラファイトをラインナップ。ハードは幅広いコンディションに対応し、安定したグリップを発揮します。
ハイグリップな路面ではグラファイトが適しています。ステアリングレスポンスを良くしたい場合や、クルマの動きを機敏にしたい場合にも適しています。
D.J.CVDのGクリップが走行中に外れてしまうというアクシデントを防ぎます。
約0.2mmという薄さの収縮チューブで重量増も気になりません。また、グリスの飛散を防ぐ効果もありメンテサンスサイクルを伸ばし、パーツの寿命も伸びます。使用する際は約10mmの長さにカットしてジョイント部に嵌め、熱を加え収縮させてください。
キット標準(2.0mm厚)よりもシャーシフレックスが増加し、トラクションが増えステアリング切り始めのレスポンスが向上します。アルミシャーシと組み合わせると、より効果を発揮します。
フロントショックタワーのアッパーバルクヘッドへの取付部の剛性を落とすことで、フロントバルクヘッド周りの剛性を落とし、シャーシ全体のフレックスを増加させ、ステアリングの初期反応を穏やかにします。
コーナー進入時のフロントタイヤの引っかかり感を低減し、失速感を抑えタイヤの消耗を抑えます。