

リアショックタワーのアッパーバルクヘッドへの取付部の剛性を落とすことで、リアバルクヘッド周りの剛性を落とし、シャーシ全体のフレックスを増加させ、リアの旋回をスムーズにします。
HBP(ホリゾンタルボディポスト)用
ハードよりも剛性の高いグラファイト材を使用した、スーパーハードロアサスアーム。
ハイグリップ路面や、ステアリングの初期レスポンスを高めたい場合、クルマの動きを機敏にしたい場合に適しています。
高精度・高強度ステンレス製ロアアームシャフトに、特殊潤滑メッキを施しサスペンションが可動する際の摺動抵抗を極限まで低減させ、サスペンションの性能を飛躍的に向上させます。
フレックスアルミシャーシ(T234-F)よりもソフトなシャーシフレックス特性で、シャーシ重量もT234-Fよりも約7g軽量。路面グリップのさほど高くないカーペットコース、屋内アスファルトコースやハイグリップな屋外アスファルトコースに適応します。
アルミアウトドライブカップ仕様のIF14プロギヤデフセット。スチール製アウトドライブカップ仕様に比べ、約2.2グラム軽量化。車両の前後重量バランスの調整が可能となり、スロットルレスポンスも向上します。
軽量・高剛性・高精度チタン製4.9mmボールエンドセット。スチール製に比べ、約8g(約47%)の軽量化が可能。ボール部表面をなめらかに仕上げているため、スムーズな作動が長期に渡って維持できます。
高精度・高強度ステンレス製ロアアームシャフトに、特殊潤滑メッキを施しサスペンションが可動する際の摺動抵抗を極限まで低減させ、サスペンションの性能を飛躍的に向上させます。
トップデッキのアッパーバルクヘッドの固定部分を連結することで、シャーシフレックスを調整します。板厚1.0mmのカーボンプレートから、高精度に切り出されたこのアッパーバルクヘッドブレースは、前後バルクヘッドの剛性を変えることで、シャーシフレックスを変化させ、ステアリングおよびトラクション特性を変えることが出来ます。
フロントに取付けた場合:高速コーナーでのアンダーステアが低減され、低速コーナーではアンダーステア気味になります。
リアに取付けた場合:リアの旋回が出てアンダーステアが低減され、トラクションがやや下がります。
ロアサスペンションブロックとシャーシの間に挟み、ロールセンターを調整するためのスペーサー。0.2mm厚で、より細かなセットアップが可能となります。